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TIAの事業・活動

ナノグリーン(2023年3月 TIAでの活動終了)

物質・材料研究機構(NIMS)を基軸とし、TIA中核機関を含むアカデミアとの協調によって、ナノテクノロジーを活用した環境・エネルギー技術創出を志向した研究連携の場を構築し、産業界に提供することを目指します。エネルギーフローにおいて機能性材料がデバイスの成否を握る太陽電池、蓄電池、水素製造、熱電デバイス等に関わる材料開発を行うとともに、エネルギー変換・貯蔵の共通基盤となる電極触媒の開発、理論計算科学による機能解明とNIMSが保有するマテリアルズ・インフォマティクスを活用して材料開発を加速します。

 



材料技術を強みとした研究テーマの選択

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研究テーマとエネルギーフロー

  地球環境問題を抜本的に解決して持続可能な社会を構築するために、環境・エネルギー分野の材料技術についての基礎・基盤的な研究開発を推進しています。太陽光から出発するエネルギーフローに関わる太陽電池、二次電池、燃料電池などに関連する材料に共通する技術的な課題を対象とした基礎的研究から開発までをスコープに入れており、中でもリチウム空気電池、全固体電池について重点的に取り組み、成果を挙げています。

 



リチウム空気電池(左)リチウム空気電池の放電曲線(右)
リチウム空気電池(左)  リチウム空気電池の放電曲線(右)
 



高効率的液体水素製造を可能とする磁気冷凍技術に関わる材料開発

  安価で安全な新しい基幹エネルギーの確保は極めて重要なテーマであり、水素は新しいエネルギーキャリアの有力候補の一つとして注目されています。水素大量消費社会の実現を支える技術のうち、液体水素を安価かつ安全に供給・利用するために必要となる材料の基盤的技術を研究開発しています。

 



磁気冷凍技術による液化・冷凍技術の開発
 
 



蓄電池基盤プラットフォーム

  NIMS蓄電池基盤プラットフォームは、小型蓄電池の試作から材料の分析評価まで、次世代蓄電池の研究開発に必要なほぼ全ての機能を網羅した世界トップレベルのユニークな研究施設です。これらの施設は供用施設として外部からの一般利用に供されており、我が国の電池技術の競争力強化に貢献しています。

 



次世代蓄電池の共通課題解決に向けた研究支援
 
 





TIAを活用するプロジェクト