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nanotech 2019
日程:2019年1月30日(水)~2月1日(金)
会場:東京ビッグサイト
TIAはnanotech 2019に出展します。TIAブースの展示の詳細は、以下に随時更新していきます。
nanotech 2019事前登録
nanotech 2019概要
nanotech 2019出展者ページ
ポスターおよび展示の情報(2018.11.12更新)
1.TIA概要
TIAの活動をビデオやポスター、パンフレットで紹介するとともに、その多彩な研究成果をヴィジュアルに展示します。
2.TIAの成果
Nanoelectronics
- NanoBridge(原子スイッチ)
- 光エレクトロニクス
Power electronics
MEMS
CNT (カーボンナノチューブ)
バイオ・医療
(出展予定の研究テーマ)
- レクチン利用技術研究の産学連携基盤強化と国際展開を目指した研究 (参照:かけはし成果報告会のポスター)
- 次世代機能性食品~”七色クロレラ“の応用展開 (参照:TIAシンポジウムのポスター)
3.TIA連携プログラム探索事業「かけはし」
「かけはし」は、2016年度にTIAが独自に取り組みを開始したTIA内各機関との連携及び産業界との連携を視野に入れた新しい枠組みのプログラムで、今までに多くの外部資金獲得に成功しています。
今年度も、バイオ・医療からエレクトロニクス・デバイス、共通基盤を含めた6つの幅広い分野において47件のプロジェクトを採択し、鋭意活動中です。是非これらのセミナーやワークショップに参加いただき、皆様の研究・技術の種を見つけていただければと思います。
なお当日会場では、かけはしの主なテーマをポスターと展示物にて紹介するとともに、2016年度から2018年度までに採択された全テーマを大型のクリアファイルにて展示しますのでご覧いただければと思います。
また2019年第2四半期には2018年度の報告会の開催を予定していますので、是非ご参加下さい。
4.共用施設と人材育成
共用施設
1.大型放射光施設から実証・評価ファンドリーまで500台余りの共用研究装置が揃った世界有数の共用施設群
2.ナノレベルの微細加工や分子・物質の合成からサブナノレベルの微細構造解析まで、ユーザーのニーズに幅広く対応
3. 装置利用だけでなく、オペレーターによる支援も充実
今回は、SCR(=Super Clean Room)とPF(=Photon Factory)を主に展示をしております。特にSCRについては、バーチャルリアリティーによる施設内の体験もできますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
また、主だった装置の写真と利用料を記載したフォトブックを用意するとともに、皆様の要望に即応できるよう「つくば共用研究施設データベース」へのアクセスが可能なPCも用意しておりますので、気軽にお声がけ下さい。
(出展予定の研究テーマ)
- TIA共用施設ネットワーク (参照:TIAシンポジウムのポスター)
- SCR (参照:TIAシンポジウム2016のポスター)
- フォトンファクトリー (参照:TIAシンポジウムのポスター)
人材育成
TIAは多くの最先端の共用施設・設備を有するとともに、高度な知識を持った研究者がたくさん集まっています。このような環境の中で、共用施設・設備の利用だけではなく、グローバルな視点を持った研究者や技術者の育成に力を入れています。
我々が実施している人材育成のプログラムは、CUPAL(=Nanotech Career-up Alliance)やTIA連携大学院等複数ありますが、これらを体系的にまとめてTIAとしての人材育成の全体像をお見せします。
皆様もご存知のように、人材育成には長い年月と多くの費用、さらには適切な育成場所が必要です。技術が多様化し、先鋭化している現在では、一つの企業、機関でこれを行うことは大きな負担となりつつあります。これらを少しでも軽減するために、TIAの人材育成プログラムを是非ご活用下さい。
(出展予定の研究テーマ)
- ナノテクキャリアアップアライアンス (参照:TIAシンポジウムのポスター)
関連ファイルダウンロード
- nanotech2019ちらしPDF/1.74MB

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- 2018年11月30日
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