TIAの事業・活動

知財

以下の記載事項は、TIAの前身であるつくばイノベーションアリーナナノテクノロジー拠点(TIA-nano)において策定されたものであり、TIAにおいても適用されます。

知財取扱いガイドライン

TIA-nano知財WGでは、これまでのWGでの検討をもとに、2012年度に「拠点活用プロジェクトにおける知的財産権の取扱いに関するガイドライン」(以下、「知財取扱いガイドライン」といいます)を策定し、この知財取扱いガイドラインは第13回TIA-nano運営最高会議( 2013年3月25日)において承認されました。 

知財取扱いガイドラインは、今後TIA-nanoの認定を受けようとする拠点活用プロジェクトが知財戦略や知財取扱い規定規程を策定する際の参考指針となることを想定しています。
なお、知財取扱いガイドラインは、TIA-nanoの認定を受けるために必要な条件を定めたものではなく、拠点活用プロジェクトがそれぞれ最適化しつつTIA-nano全体でさらに相乗効果をもたらす知財システムの構築のために参照されるものです。



知財取扱いガイドライン策定の背景

TIA-nanoでは、6つの異なる研究コアのそれぞれに複数の拠点活用プロジェクトが存在し、それぞれの拠点活用プロジェクトが独立して研究開発を行っています。これらの拠点活用プロジェクトの研究成果に係る知的財産権は、拠点活用プロジェクトごとに定められた知的財産権取扱規程などのルール(以下、「知財取扱規程等」といいます)に従って取り扱われています。

  • ガイドラインの必要性
    拠点活用プロジェクトの知財取扱規程等の調整には、多大な労力と時間が必要とされます。拠点活用プロジェクトの知財取扱規程等は非公開であり、新たなプロジェクトを検討する者は、適切な過去の事例を参照することなく入手可能な雛型に基づいて知財取扱規程等を検討せざるを得ません。
    オープンイノベーションを指向した拠点活用プロジェクトについて、事例が少ないために、知財取扱規程等について考え方の整理が求められており、また、近年、企業の事業撤退に伴う知的財産権の散逸が問題視されており、知的財産権の散逸リスクに応じた知財取扱規程等が求められていました。
    以上のような状況から、TIA-nanoとしての知財取扱いガイドライン策定の必要性が指摘されていたところです。



参考資料(知財の取扱いに関するアンケート調査)

『階層化イメージ』の画像

また、知財取扱いガイドラインの策定に当たっては、2012年度に拠点活用プロジェクトに対して行った知財の取扱いに関するアンケート調査結果を参考にしました。参考資料としてこの調査報告書も掲載します。本報告書では、各プロジェクトを科学的・技術的難易度および市場不確実性の観点から階層化し、分析を行っています(右のイメージ図参照)。



拠点活用プロジェクトにおける知的財産権の取扱いに関するガイドライン

 

TIA-nano関連特許情報

ここでは、TIA-nanoの研究ポテンシャルのPRの一環として、TIA関連特許※の情報を掲載していきます。
TIA-nanoには六つのコア研究領域があり、TIA関連特許情報が整理できた分から、順次掲載していく予定です。

※用語の説明

  • TIA知財
    TIA-nano中核4機関の研究成果に係る知的財産
  • バックグラウンドIP(BGIP)
    TIA知財に関連した中核4機関の既存特許
  • TIA関連特許
    TIA知財とBGIPをあわせたもの

 

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関連サイト