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装置詳細

ナノ秒可視・近赤外過渡吸収分光装置

機関 産業技術総合研究所
施設名 先端ナノ計測施設
メーカー 光源: EKSPLA、システム構築: 自作
型式
用途 液体、溶液、結晶、フィルムなどの過渡吸収スペクトルと減衰挙動の測定
仕様(特徴・詳細) 液体、溶液、結晶、フィルムなどの過渡吸収スペクトルと減衰挙動を測定する装置。
励起光源にYAGレーザーの第2 ~ 3高調波を用いており、様々な測定対象に対応可能である。
従来装置と比べて測定感度が高いことが特徴であり、吸光度変化として0.001程度の計測が可能である。
●時間分解能: 1 ns程度
●励起波長: 355、532 nm
●測定波長範囲: 400 nm~1600 nm
●測定雰囲気:-80°C ~ 室温 ~ +100°C
利用方法 詳しくはこちらをご覧下さい
問合せ先 国立研究開発法人産業技術総合研究所
TIA推進センター プラットフォーム運営ユニット 共用施設ステーション
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第2
電話:029-861-3210
FAX:029-861-3211
Eメール:tia-kyoyo-ml@aist.go.jp
備考
施設画像
検索キーワード 時間分解分光 励起状態 ダイナミクス